大正7年洪水被害を記録した耕地整理記念碑
瀬戸内海に注ぐ香川県西部の三豊市を流れる高瀬川の三野町下高瀬地区にある防災風土資源の「大正7年洪水被害を記録した耕地整理記念碑」の現地調査結果を紹介します。
この耕地整理記念碑には大正7年(1918)9月14日の洪水により、高瀬川堤防約440mが決壊し、氾濫地区では、流入した土砂が堆積し、田が荒廃地と化し耕作が全くできなく被害記録などが伝承されています。
この写真をクリックして現地探訪用個別表や写真等を覧ください。
瀬戸内海に注ぐ香川県西部の三豊市を流れる高瀬川の三野町下高瀬地区にある防災風土資源の「大正7年洪水被害を記録した耕地整理記念碑」の現地調査結果を紹介します。
この耕地整理記念碑には大正7年(1918)9月14日の洪水により、高瀬川堤防約440mが決壊し、氾濫地区では、流入した土砂が堆積し、田が荒廃地と化し耕作が全くできなく被害記録などが伝承されています。
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防災風土資源&ローテク防災術 -香川大学客員教授松尾裕治-
本サイトは、四国各地の土地柄(過去の災害経験)から、災害を未然に防ぐ目的をもって行われる災害時の避難行動や普段の備えにも生かされている取り組み、知恵・教訓が石碑などに伝承され、今日の防災に活かせる教訓がある防災風土資源の情報と誰でもが簡単にできるローテク防災術を紹介するサイトです。
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