かつては海岸松原にあった春日神社の水害記念碑
瀬戸内海に注ぐ高松東部の新川と春日川にはさまれた干拓地の低平地にある「かつては海岸松原にあった春日神社の水害記念碑」や新川の旧河道跡の防災風土資源の現地調査結果を紹介します。
この高松東部にある新川と春日川の下流部は直線状の人工河川であり、周辺の
低地部は干拓された土地で、 古より幾度となく水害に悩み続けてきた。近年の
昭和51年や昭和62年の洪水により、新川などでは 数か所破堤溢水し、高松市の
春日町、東山崎町、前田西町、前田東町、亀田町及び木田郡三木町で870haに
わたって浸水し浸水家屋は4200戸余に及ぶ被害記録などが伝承されています。
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