田辺島の水張堤上の大正14 年水害記念碑
高知市の大津バイパス沿いの高知東警察署前の水路沿いの道路を西北に約300m進んだ田辺島地区の旧水張堤上に災害紀念山崎太郎君(大正14年水害)碑があります。藩政時代に築造された水張堤(現在でいう2線堤)は、現在、土地開発に伴い大半が撤去されていますが、田辺島の水張堤は、国分川の氾濫から守るために田辺島集落と田畑の境に残っています。その防災風土資源を紹介します。
高知市の大津バイパス沿いの高知東警察署前の水路沿いの道路を西北に約300m進んだ田辺島地区の旧水張堤上に災害紀念山崎太郎君(大正14年水害)碑があります。藩政時代に築造された水張堤(現在でいう2線堤)は、現在、土地開発に伴い大半が撤去されていますが、田辺島の水張堤は、国分川の氾濫から守るために田辺島集落と田畑の境に残っています。その防災風土資源を紹介します。
防災風土資源&ローテク防災術 -香川大学客員教授松尾裕治-
本サイトは、四国各地の土地柄(過去の災害経験)から、災害を未然に防ぐ目的をもって行われる災害時の避難行動や普段の備えにも生かされている取り組み、知恵・教訓が石碑などに伝承され、今日の防災に活かせる教訓がある防災風土資源の情報と誰でもが簡単にできるローテク防災術を紹介するサイトです。
0コメント